新年あけましておめでとうございます

輝かしい新年をご家族皆々様お揃いでお迎えになられたことを心からお慶び申し上げます。
昨年中は公私にわたり何かと大変お世話になりありがとうございました。
皆様の日頃からのご支援のお陰様で、毎日元気に議員活動・地域活動に邁進する事ができていることに改めて心から感謝を申し上げます。


さて、昨年の政界は総選挙を始め課題が多々ありました。一方、経済界では日本を代表するもの作り大企業であってはならない大きな問題が多発しました。
とりわけ、東芝の巨額損失・破たんに始まり、タカタのエアバック欠陥の隠蔽、日産・スバル両自動車会社による不正、神戸製鋼所の不正検査証による出荷、三菱マテリアルの完全子会社2社での検査記録データ改ざん、更に企業連の大元、経団連 榊原会長の出進会社である東レの子会社でも製品の品質データ改ざんなど常識的に考えられない事件が続出する一年でした。
私は去る2014(H26)年9月に枚方・寝屋川消防組合の新設本部棟に納入された東洋ゴム工業㈱製の免震積層ゴム19基の全てが「偽装」であった事を知り、この許しがたい問題の真相を解明解決の方策として、2016(H28)年2月2日大阪地方検察庁に、3月18日大阪府警本部に告発しました。

大阪府警本部は約一年かけて捜査され、2017(H29)年3月31日に不正競争防止法違反(虚偽表示)罪で東洋ゴム工業㈱8名、東洋ゴム化工品㈱10名、計18名の書類送検がされましたが、検察庁は法人である東洋ゴム化工品㈱のみを起訴(法人である東洋ゴム工業や前社長ら8人を不起訴。また東洋ゴム化工品㈱の元社長ら10名を起訴猶予)し、昨年9月26日枚方簡裁で、初公判が行われました。
出廷した社長は「安全安心を求める製品(免震ゴム)で偽装があった事を認めました。
また、同年10月16日、同簡裁で論告求刑公判が開かれ、検察は「企業の体面維持のための犯行」とし、罰金1千万円を求刑しました。
年末の12月12日、枚方簡裁で判決公判が開かれ、原裁判官は、求刑通り「罰金1千万円に処する」として、東洋ゴム化工品㈱による「不正競争防止違反」事件は終結しました。

しかし、この裁判を通じて私が一番明らかにして欲しかった「不良品(偽装物件)と知りながら、誰が出荷する判断を下したのか責任の所在」は明らかにされないままに終わりました。
何故このような茶番劇に終わったのかを考えますと、
・偽装物件であったが人身事故等、何事も起こっていない事
・全国の建屋154棟に同等の不良品が納入されているが告発は私一人だけで告訴もなかった事
・政治的・国民的な大きな問題になっていない事
等々が真相を明らかにしないまま裁判が終わったのではないかと思います。
何れにしても日本の大企業が不正の連鎖を断ち、徹底した品質管理に務める企業風土に変えなければ近い将来、日本企業の信頼はなくなり、日本の製品が売れなくなる事を肝に命ずべきであると思っています。

枚方市議会議員 堀井 勝

いよいよ始まる東洋ゴム工業(株)の
    企業ぐるみの隠蔽体質解明へ!!



3月31日 各紙 記事抜粋    ※クリックで大きな画像をご覧頂けます。

   
         
     



4月1日 各紙 記事抜粋   ※クリックで大きな画像をご覧頂けます。

   
         
       



4月1日 朝日夕刊より   ※クリックで大きな画像をご覧頂けます。

尚、この記事について書いたブログ
「東洋ゴム工業(株)の組織ぐるみの不正を解明!!」はこちらでお読み頂けます。






枚方市議会議員 堀井 勝
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